6月17日(土)9:00~17:00、
「第18回平成医療福祉グループ学会」が開催されました。
前年度はWebでの開催だったグループ学会、今年度は現地+Webでの開催となりました。
前年度同様、密にならないようテーマごとに参加する職員が会議室へ集まり聴講し、
真剣にメモを取ったり、演題発表後のディスカッションに参加したりしました。
徳島平成病院から発表する職員は、下記写真のように、個室からWebにて発表を行いました。
現地(学会)から発表する職員は、スーツ姿で、聴講者の目の前で発表を行いました。
学会が終わった際に、発表者を含む、参加した職員数人に感想を伺いました。
滅多に聞く機会のない多職種の発表を聞けるのが、グループ学会のメリットだと思っています。
Webでの発表は慣れていないので、操作面に関して不安で、余計に緊張しました。
来年は場の緊張感や臨場感を味わうためにも、現地へ行けたらいいな。
まだまだコロナ前へ元通りまではいかない今日ですが、
知識向上のために時間を惜しまず日々勉強を重ねていきたいです。