本日は、理学療法士の持ち物をお届けいたします!
登場人物は、今年の4月に入職をした職員です!
入職して約5か月が経ちましたが、とっても分かりやすく説明をしてくれました。
それではレッツゴー(^o^)/
㊧打腱器
腱反射(けんはんしゃ)の検査をするための器具です。
㊨メジャー
身体(からだ)の長さや太さを測るためのものです。
また術後の炎症の程度を診たりします。
㊧ストップウォッチ
歩くスピードや、どれくらいの時間歩けるかを測定します。
㊨ゴニオメーター
関節の角度を測る器具です。
㊧腕時計
秒針がカギとなります!
脈拍を測定するときなどに使用します。
㊨聴診器
肺や心臓の音を聞きます。
普段と変わりがないか確認をします。
また肺炎患者さんの肺の音を聞くときにも使用します。
ちなみに血圧も測ることができるので、とっても重要な役割を果たしています!
㊧ゴーグル
飛沫感染防止に着用しています。
㊨手指消毒液
リハビリ前後には必ず、手指消毒を行います。
そのほか、病室に入る前後なども徹底しています!
パッと見だと、これだけの道具や器具を持っているようには見えませんよね。
以前、看護師のポシェットの中身もお届けいたしました。
それぞれの職種によって、必需品が違うなんてとっても興味深いです!
皆さんも、病院スタッフがどんな物を持っているか、実際に聞いてみてくださいね!