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とくへいニュース

リレーインタビュー【第31回】リハビリテーション部Yさん編

本日のとくへいニュースは、リレーインタビューです!
第30回の栄養部Tさんから回ってきたのは、リハビリテーション部のYさんです。
Yさんは外来でリハビリを担当しています。
Yさんの滑舌のいい喋り方は、患者さんにとっても、とても聞きやすいようです(^_^)

それではスタート!

理学療法士歴を教えて下さい。

2010年(平成22年)に理学療法士免許を取得しました。
現在12年目です。

理学療法士の資格を取得しようと思った理由を教えて下さい。

高校時代に友人と将来について話をしていた時に、警察官や某会社などが挙がり、その中にリハビリの仕事の話題が出たことで興味を持ちました。

認定理学療法士を取得する際、大変だったことはありますか。

受験資格を得るためのポイント取得ですね。
多くが大都市で研修会があり、地方で勤務しているため参加することが難しかったです。
現在では、コロナ禍でもありオンライン開催もあるようです。

勤務中で嬉しかったエピソードを教えてください。

以前は治療後に“痛くない”や、“楽になった”とのお声を頂いた時でした。
今もそれは変わりませんが、自分がうまく治療できた感覚と患者さんの反応が一致した時が嬉しいですし、少しですが自分自身の成長を感じます。

患者さんたちは知らない「リハビリテーション部はこんなところ!」などを教えて下さい。

平成医療福祉グループとして5年目となり若いスタッフも多くなりました。
独身、恋人募集中のスタッフもいるようなので皆さんいかがでしょうか?
残念ながら私は既婚者でございます・・・。

理学療法士になっていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか。

幼少期に見たドラマをきっかけに獣医師を漠然と夢みていました。
生まれ変わってなにかの間違いで秀才となれば目指したいですね。

自粛期間中はどんなことをしていましたか。または、どんなことをしていますか。

私事ですが、昨年第一子の男の子を授かり早いもので1歳5か月となりました。
このご時世なので友人と遊んだりは出来ませんが、家族で公園に行ったりしてゆっくり過ごしています。

コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。

家族で旅行をしたいのが一番ですが、身近なものでいうと飲みに行きたいですね。
アンパンマンミュージアムや県外の動物園、水族館に連れて行きたいです。

バトンが回ってきたTさんから、「職業柄、首こり、肩こりがツライです。仕事の合間でも出来る即効性のある首こり解消法があれば教えて下さい。」と質問があります。

5~10秒程度肩をすくめて力を抜きます。これを2,3回行ってください。
一時的にはなりますが、神経・筋の反応を利用して筋肉の緊張を解く作用があります。
ただ、自身でコントロールするのは限界もあり、都合がつけば治療しますのでお声かけください!

今後の目標を教えて下さい。

永遠の目標になりますが、一人でも多くの患者さんの症状を改善していきたいです。
コロナ禍で出来ていない技術研修会の再開が待ち望まれます。
家庭内では、二人目はまだ考えてないですが、ゆくゆくは・・・。また、一軒家も考えていきたいですね。

理学療法士を目指す人へメッセージをお願いします。

私自身がそうでしたが、臨床にでてから【理学療法(士)とはなにか】が分かりました。国家資格を取得してからがスタートです。
勉強に実習も大変ですしコロナ渦で窮屈な日々ですが、最後の学生生活の方は目一杯楽しんでください!

患者さんへメッセージをお願いします。

私は外来で患者さんを診させていただいていますが、そのほかにも3名の理学療法士がいます。
リハビリは医師の指示が必要となりますので、ご希望があれば整形外科でリハビリについてご相談ください。

次のバトンは誰に回しますか。

看護師のTさんにお願いします。
以前いろいろと息子さんのお話も聞かせていただきました。
私も親となりましたが、仕事と家事・育児を両立するコツをお聞きしたいです。

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