どんど焼き
って、皆さんご存知でしょうか?
どんど焼きは、小正月(1月15日)に行われる、正月飾りやお守り、お札などを燃やす火祭り行事です。
当院の周辺では、どんど焼きのほかに、左義長(さぎちょう)とも呼ばれています。
地域の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「どんど焼き」で、持ち寄った門松やしめ縄などの縁起物を燃やすのが一般的です。
当院の年末年始を守ってくれたしめ縄も、利用者さんお二人と、近くの神社で燃やしていただきました。
デイケアから歩いて5分・・・
良い運動です!(^^)!
お天気もよく風も穏やかな散歩日和でした☀
「どんど焼きの灰を家の周囲にまくと魔除けになる」
という言い伝えがあります。
また、
「美人のほうに煙が立つ」
との言い伝えのとおり、利用者さんは煙でモクモク・・・
今年一年もみなさまが健康で、元気にデイケアに通ってくださいますように✨