本日のとくへいニュースは、リレーインタビューです!
第43回の看護部Tさんからバトンを受け取ったのは、リハビリテーション部のHさんです!
Hさんは、リハビリ処方から請求まで、多岐にわたって仕事をこなしているリハビリテーション部の縁の下の力持ちです!
それではスタート!
リハビリ事務歴を教えて下さい。
約5年です。
なぜリハビリ事務になろうと思ったのですか。
経験のない分野で、どんな事だろうと興味を持ち応募したのがきっかけでした。
仕事をスムーズに進めるために気を付けていることはありますか。
療法士さんや他部署の方と関わる事が多いので、日頃から話やすい環境作りを心掛けています。
現在の職種に就いていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか。
旅行関係だと思います。
リハビリ事務は、医療事務や総務事務などと違いあまり馴染みのない職種ですが、何か苦労したことはありますか。
介護保険を主に扱いますが、聞いた事のない傷病名や漢字、経験のない分野で扱うPCソフトも変わったりするので今もまだまだ勉強中です。
勤務中で、嬉しかったエピソードはありますか。
直接患者さんと関わることは少ないですが、事務処理などを通してお手伝いさせて頂いた方が、訪問リハビリを利用し、外来で元気に来られているの知った時は嬉しかったです。
コロナ禍による自粛期間中、どんなことをしていますか。
コロナ禍で自由に行動ができない中、家でお菓子をよく作ります。
コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。
趣味である旅行に行きたいです!
バトンが回ってきた看護部Tさんから、「リハビリ事務さんは、ケアマネージャーさんなど、院外の方とも接する機会があると思いますが、何か気を付けていることはありますか。」と質問があります。
ケアマネージャーさんと電話をする機会が多いです。
相手の顔が見えない分より気を遣って声だけでも自分の笑顔が伝わるように意識をして話をしています。
今後の目標を教えて下さい。
もっと勉強して自分が扱う介護保険分野の事はすぐに答えられるようにしたいです。
リハビリ事務職を目指す人へメッセージをお願いします。
医療介護に関わる仕事なので、自分自身の将来や親御さんに役立つ知識が得られる仕事なので良いと思います。
患者さんへメッセージをお願いします。
訪問リハビリやデイケア等を利用する時間は家で過ごす時間とは一味違うので楽しく元気になって下さい。
次のバトンは誰に回しますか。
デイケアのTさんにお願いします。
いつも優しくデイケアの利用者さんを見守っているTさん、利用者さんに対して気を付けていることを教えて欲しいです。