本日のとくへいニュースは、リレーインタビュー第51回目!
第50回の医局T先生からバトンを受け取ったのは、放射線部のTさんです!
Tさんは長年この病院に勤められていて、
患者さんは勿論、職員にもとても優しくて、誰からも頼りにされている存在です。
それではスタート!
診療放射線技師歴を教えて下さい。
29年になります。
なぜ診療放射線技師になろうと思ったのですか。
小・中・高校と陸上とサッカーをやっていて、高校1年と2年生の時に右膝の靭帯を損傷しました。
その時に病院でこんな仕事もあるんだなと思ったことがきっかけです。
仕事をスムーズに進めるために気を付けていることはありますか。
できるだけ、短時間で検査が終わるようにする事と待ち時間が長くならないように気をつけています。
現在の職種に就いていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか。
高校生の時から、スポーツ関係で、大学進学や就職ができたらいいなと思っていたので見当もつきません。
診療放射線技師として勤務していて、何か苦労したことはありますか。
新卒で就職した先で上司が約1年しかいなかったので、わからない撮影方法や各症例の画像等は、今みたいにネットも無かったため、自身で勉強するしかなかったことです。
勤務中で、嬉しかったエピソードはありますか。
病診連携の患者さんで、至急紹介先の先生に連絡しなければいけない事がありお伝えしたら、後日改めて、先生よりお礼の電話があった事です。
コロナ禍による自粛期間中、どんなことをしていますか。
コロナ前とあまり変わりません。
田んぼや畑の手伝いとか、昨年から実家の片づけに追われています。
コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。
家族と県外に買い物や遊びに出かけたいです。
バトンが回ってきた医局のT先生から、
「いつもお世話になっているTさん、今年やりたいことは何でしょうか。」と質問があります。
実家の片付けをやっていて思ったのですが、自身も断捨離をしなければいけないなと思ったので、今年中には、やりたいなと思います。
今後の目標を教えて下さい。
今年、マンモグラフィー認定技師の更新があるので、落ちないように頑張りたいと思います。
診療放射線技師を目指す人へメッセージをお願いします。
日進月歩で進化に携わる職業ですが、各々の役割を理解しワンチームで頑張れる、やりがいのある仕事だと思うので、頑張ってほしいです。
患者さんへメッセージをお願いします。
一人の患者さんに携わる時間は少ないですが、良くなる様にと思って仕事をしていますので、よろしくお願いします。
次のバトンは誰に回しますか。
Sさんにお願いします。
いつも元気で明るく仕事をされている看護師のSさんに、私も元気な気持ちにさせて頂いています。
これからもよろしくお願いします。