本日のとくへいニュースは、リレーインタビュー第54回目!
第53回の看護部Yさんからバトンを受け取ったのは、介護部のNさんです!
Nさんは、真面目で介護業務を卒なくこなす、優しい人です!
それではスタート!
介護福祉士歴を教えて下さい。
平成25年7月8日資格取得。満十年になります。
なぜ介護福祉士になろうと思ったのですか。
32歳の時、祖母が亡くなる。何もできなかったと後悔したのがきっかけ。
33歳の時、自動車組立工として工場で働いていたが、右眼底出血を患い福岡から帰ってくる。三ヶ月徳大病院に入院する。この時に介護をしようと考える。
34歳の時、ホームヘルパー2級取得。訪問介護をはじめる。以後経験を重ねて受験資格を得、介護福祉士を取得する。
仕事をスムーズに進めるために気を付けていることはありますか。
なかなかうまくいきませんが、よく理解し想像力を働かせると仕事が捗る気がします。
現在の職種に就いていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか。
小さな船で漁師なんてやってみたいなぁ、とおぼろげに考えたりします。シラスウナギ漁とか…。
勤務中で、嬉しかったエピソードはありますか。
痛くて動けなかった患者さんが少しずつ元気になっていく様は、観ていて喜びです。
コロナ禍による自粛期間中、どんなことをしていましたか。
料理を頑張ってました。キノコとベーコンのパスタが得意技です。バターが決め手ですね。
趣味は何ですか。
サーフィンです。約20年していましたが、最近は行けていないです。
バトンが回ってきたYさんから、「今の生活の中で、癒しとなるものは何でしょうか?」と質問があります。
今年5歳になった娘とお出かけすることです。
今後の目標を教えて下さい。
娘が二十歳を超えるまで元気に働くことです。
介護福祉士を目指す人へメッセージをお願いします。
人助けが仕事って素敵なことです。どんな人でもやる気があれば出来ます。
皆さんを待っています。
患者さんへメッセージをお願いします。
御用があれば何時でもコールして下さい。いつでも参ります。
次のバトンは誰に回しますか。
総務部兼健診部で活躍されているTさん。
得意な料理とその決め手を教えてください。