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とくへいニュース

リハビリコラム㉑

リハビリスタッフが徹底解説!

スリッパはなぜつまづきやすいか?

はじめに

当院では入院中やリハビリ実施時にはスリッパではなく靴の着用を推奨しています。
その理由について今回のリハビリコラムで説明します。

 

図1.靴(踵のある履物)

踵を固定した履物で歩く時には、前に振り出した足の趾は上に向いて伸びます。

 

図2.スリッパ(踵のない履物)

スリッパは踵を押さえる部分が付いていない為、図1のように足の趾を伸ばして上に向かうように反らせるとスリッパの踵が下がり、脱げやすくなります。

図3.スリッパ(踵のない履物)

スリッパが脱げないように歩こうとすると、足を前に振り出したときに足の趾を下に向けて曲げ、スリッパを押さえなければなりません。
そのため、すり足のような歩き方になり、つまづきやすく転倒しやすくなってしまいます。

 

まとめ

元気な人であれば関節の動く範囲や筋力も問題がない為、歩く時は足趾を下に曲げてスリッパを脱げないようにすることができます。
しかし、加齢や病気・怪我によって関節の動きが悪くなったり筋力が弱くなった人では同じようにはいきません。
スリッパは簡単に履くことができますが、正常の歩き方とは力の入る方向が違うこと、また正常では使われない筋を働かせる必要がある為負担がかかり疲れやすくなったり躓きやすくなってしまいます。

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