皆さん大変お待たせいたしました!
「覗き見シリーズ」第2弾は放射線部です。
放射線部と聞くと、筆者は骨折したときに受診をするイメージが強いです。
しかし、乳がん検診や骨密度を測定するために受診する方も少なくはありません。
この日はちょうど入院患者さんのところへレントゲンを撮りに行くところに遭遇しました。
プロテクターを装着して、病室へ参ります。
このプロテクター、中に鉛が入っており重さは約3kg。
昔に比べると、技術の進歩により重さも軽くなったそうです!
この機械は、移動型X線撮影装置です。
動くことが困難な入院患者さんは、放射線技師が直接病室に向かい、これで撮ることができます。
撮影終わりに少し触らせてもらったのですが、とっても重たくて移動時の操作が難しかったです。
休憩中は同期2人で仲良く談笑中でした(*^_^*)
入社して約5ヶ月。放射線部の先輩に追いつけるよう2人で切磋琢磨し合っているとのことでした。
次回、「覗き見シリーズ 第3弾」はどこになるでしょうか!
お楽しみに~(‘◇’)ゞ