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とくへいニュース

リレーインタビュー【第22回】看護部Gさん編

本日のとくへいニュースはリレーインタビューです!
第22回は、看護部のGさんです🌟
少し照れ屋なGさんの似顔絵を描いてくれたのは、第21回で登場したMさん
2人の絆にも注目です(*^_^*)

看護師歴は何年ですか?また、看護師の資格を取ろうと思ったきっかけを教えてください。

25年以上です。きっかけは小学生の時からよく自ら進んで保健係をしており、いつしか保健の先生になってみたいと思うようになりました。
でもそれが狭き門だと分かり、生活でも役立つ知識を身に付けることが出来る仕事がしたくて看護師の道を選びました。

Gさんから見た、徳平看護部を教えてください。

整形外科外来は、先生をはじめ、受付スタッフ、リハビリスタッフもフットワークが軽いメンバーが揃っています。
いざという時には行動力もありますし、連携力もあります。

Gさんは、整形外科外来や中央材料室、デイケアなど出番が多いですが、それぞれをこなしていくためのコツはありますか。

毎日頑張り過ぎず、1日1日を無事に終わらせていくこと。
体を壊して迷惑をかけないように体調管理に気を付けること、ですね。

勤務中で嬉しかったエピソードを教えてください。

患者さんのご家族のことで相談があり、私がお伝えしたことにより大事に至らなかったとわざわざ後日お礼を言いに来てくださったこと。
手術の直接介助をしていて、滞りなく終了したときの達成感と緊張から解放されたときの何とも言えない安堵感などたくさんあります。

1日のスケジュールを教えてください。

主に今は整形外科外来で勤務しています。
基本、看護師が1名の部署なので診察の介助と注射、採血など。
また、診察とリハビリがスムーズに流れるように心がけて仕事をしています。
土曜日のみ、月に2回ほどデイケアで勤務をしています。
手術があるときは手術室で直接介助をします。

趣味は何ですか。

好きなアーティストのライブを見に行くことです。ついでにいろいろなホテルに泊まって美味しい物を食べたり、買い物をしてストレス発散をすることです。
今は配信ライブをときどき見ています。

自粛期間中はどんなことをしていましたか。または、どんなことをしていますか。

本来はのんびりしている性格なので、いつもの日課に時間をかけています。
また、今までアニメはあまり見たことがなかったのですが、夢中になって見ています(笑)

コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。

県外で住んでいる子供に1年会っていないので、会いに行きたいです。
あとは、ライブにも行きたいです。

Mさんから、「20年以上一緒に働いてきたGさんにバトンを繋いでください」とメッセージがありました。Mさんとの思い出エピソードを教えて下さい。

まず、似顔絵ありがとうございました。
Mさんは大先輩(干支が同じ)です。
いつも冷静でよく気が付き、面倒見のいい方なので昔からお世話になってばかりです。
昔、間違ったことを言っている上司と私が対決(!?)していたときも、助けに来てくれました!
Mさんもインタビューで言われていたように今はこれでもお互い丸くなったねと2人で笑いながら話しています。

2021年の目標を教えて下さい。

とにかくコロナが収束するまで健康に気を付けること。
そして収束しても、免疫力をつけて元気であり続けることです。

看護師を目指す人へメッセージをお願いします。

コロナの拡大によりますます看護の力が求められています。
いつの時代も看護師はなくてはならない職業です。
国家試験合格に向けて頑張ってください。

患者さんへメッセージをお願いします。

コロナ禍でいろいろとご不便をおかけしております。
病院はコロナ対策をしていますので、来院されることをためらって病状が悪くならないうちに受診をお願いします。
また、外来リハビリ部にはお薦めのスタッフが揃っています。
原因がはっきりしない長引く痛みを抱えていらっしゃる方などいらっしゃいましたら、ぜひお越しください。

次のバトンは誰に回しますか。

毎日、整形外科外来でお世話になっている原田先生にお願いします。
いつもは寡黙ですが、患者さん思いの優しい先生です。
コロナが収束したら、またみんなで先生の大好きなお酒を飲みに行きましょう。
プロ並みのカラオケも聞かせてください!

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