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とくへいニュース

リレーインタビュー【第28回】地域連携室Aさん編

本日のとくへいニュースはリレーインタビューです!
第27回の放射線部Iさんからバトンが回ってきたのは、地域連携室で社会福祉士として働くAさんです!
入院患者さんや、そのご家族さんと関わりを持つ社会福祉士。
他職種と共に入院についての話をするその姿は、真剣そのものです。

それではスタート!

社会福祉士歴を教えて下さい。

今年度で5年目になります。

社会福祉士を目指したきっかけを教えて下さい。

大学在学中、医療機関や福祉施設に訪問し交流するなかで、誰かのためになる仕事をしたいと思ったからです。

1日のスケジュールを教えて下さい。

基本的に決まった時間にやらなければならないことは少ないですが、患者さんやご家族の方、他職種からの相談ごとに随時対応しています。
患者さんやご家族の方が、病状の変化によって生活に困ってしまわないよう、主に退院した後のことを入院中から相談しています。

勤務中で嬉しかったエピソードを教えてください。

「自宅にどうしても帰りたい」と希望される患者さんの相談に乗り、無事に自宅へ帰ることのお手伝いができたときは、何度経験しても嬉しい気持ちになります。

働き出してから勉強することはありますか。

できる限り、毎日なにかしらの勉強をするように意識しています。
自分の知識不足が直接患者さんに影響することになるので、日々勉強の必要性を実感しています。

徳島平成病院のオススメポイントを教えて下さい。

やはり入院・外来ともに評判のいいリハビリテーションですね。

自粛期間中はどんなことをしていましたか。または、どんなことをしていますか。

外出するのは気が引けたので、読書をよくするようになりました。
最近は電子書籍で本を買うことが多くなり、その容量が大きくなりすぎて困っています。

コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。

旅行はもちろん行きたいんですが、以前まで愛知県に定期的に遊びに行っていたので、まずそちらに遊びに行きたいですね。

バトンが回ってきたIさんから、「普段の仕事は何をされているのか興味があります。患者さんに冷静に対応できず、慌てることがあるのでミスをしないコツがあれば教えてください。」と質問があります。

仕事内容については先ほどお伝えした通りですが、やはり何事も準備することが大事だと思います。
外来の対応はその日ごとで対応も変わるかと思いますが、何パターンかシュミレーションして対応を決めておくだけでも、ミスが最小に近づくのではないかと考えます。

今後の目標を教えて下さい。

この仕事を長く続けていくことです。
やはり経験しないとわからないことも多いです。

社会福祉士を目指す人へメッセージをお願いします。

資格を取って自分がどのように働くことが目標なのか、それを意識して頑張ってほしいです。

患者さんへメッセージをお願いします。

なにか困ったことがありましたら、気兼ねなくご連絡ください。
ご相談に乗らせていただきます。

次のバトンは誰に回しますか。

医事課のKさんによろしくお願いします。
このコロナ禍、病院の顔として頑張っていただいているので、感染症対策で医事課として困っていることがあれば教えてください。

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