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とくへいニュース

リレーインタビュー【第36回】リハビリテーション部Sさん編

本日のとくへいニュースはリレーインタビューです!
第35回デイケアYさんからバトンを受け取ったのは、リハビリテーション部で理学療法士として働くSさんです!
Sさんは、病棟にも勤務をし、訪問リハビリで利用者さんのご自宅へもお伺いしています(*^_^*)
なかなか知ることのできない「訪問リハビリ」の質問もしてきました!

それではスタート!

理学療法士歴を教えて下さい。

理学療法士になって8年目になりました。
和歌山県の個人病院で4年働いて、そこから徳島平成病院に転職してきました。

理学療法士の資格を取得しようと思った理由を教えて下さい。

高校の時に理学療法士さんがスポーツトレーナーとして学校に来ていて、その方と選手の関わりを見て、『こういう仕事があるんやな、なりたいな』と思い専門学校を受験しました。
想像していた仕事とは全然違うことをしていますが、理学療法士になってよかったとは思います。

訪問リハビリでは具体的にどんな仕事をしていますか。

住み慣れた自宅や施設で、「できないこと」を「できる」に、「楽しい」が増えるよう日常生活に寄り添ったリハビリを行う仕事だと思ってます。
”買い物に歩いて行きたい”と希望されている方は、歩くための筋力をつける訓練や屋外へ少しずつ歩きに出たり、散歩に行く習慣をつけたりしています。

患者さんと接する上で、大切にしていることを教えて下さい。

今まで出来なかったことが出来るようになったときは、患者さんご自身にすぐ喜びを伝えるようにしています。
出来るようになったことだけでも嬉しいし、一緒に喜ぶことでやる気にも繋がると思いますので。

専門学生の頃は、どの分野が得意・苦手でしたか。

どの分野も苦手で四苦八苦していた記憶しかないですね。
強いて言うなら、体育は得意でした。

理学療法士になっていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか。

犬が好きなので、盲導犬や警察犬の訓練士になりたい思う時期はありました。
ドラマとか映画の影響もありましたね🐶

自粛期間中はどんなことをしていましたか。または、どんなことをしていますか。

Switchでゲームをたくさんしました。
今は運動不足なので、リングフィットとかフィットボクシングをしています。

コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。

旅行を思いっきりマスクなしで楽しみたいです!
特に、ディズニーリゾートやUSJの新エリアに行きたいですね。

バトンが回ってきたYさんから、「訪問リハビリも担当されていますが、病院外で起こる苦労はどんなことがありますか?」と質問があります。

訪問リハビリは行きだして1年くらいなので経験が少ないですが、病院勤務と違い、使用したい道具がすぐになく、代わりになる物を考えたりするのは大変ですね。

今後の目標を教えて下さい。

新しく資格が取得できるようにと、患者さんが少しでも生活しやすいようにサポートして「ありがとう」と言って貰えるようにしたいです。

理学療法士を目指す人へメッセージをお願いします。

理学療法士は、活躍できる場所が増えてきていることに伴って、資格を取得するのも、してからも大変ですが、やりがいがある仕事です。患者さんの未来が明るくなるように一緒に頑張りましょう。

患者さんへメッセージをお願いします。

まだまだ至らぬ点もあると思いますが、一生懸命サポートしていきますので一緒に楽しくリハビリしましょう!

次のバトンは誰に回しますか。

いつもお世話になっている、介護部のMさんにお願いします。
色々頼んでしまっても助けてくれるので助かっています。
同期が介護士の中でいない中、仕事をするのも大変かと思いますが、仕事をしていて一番大変なことを教えてほしいです。

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