本日のとくへいニュースは、リレーインタビューです!
第45回のデイケアTさんからバトンを受け取ったのは、栄養部のFさんです!
Fさんは、何事にも迅速に対応でき、親身になって相談にのってくれる、頼りになるリーダー的存在です!
それではスタート!
調理師歴を教えて下さい。
24年です。
なぜ調理師になろうと思ったのですか。
小さい頃から料理やお菓子を作るのが好きだったので、調理師免許を取得出来る学校を選びました。
仕事をスムーズに進めるために気を付けていることはありますか。
作業の進み具合を確認する為に、時計をよく見るようにしています。
内容によっては、いつもと違う手順で行うようにしています。
現在の職種に就いていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか。
子供と遊ぶのが好きなので、保育士にもなりたいと思っていました。
調理師として勤務していて、何か苦労したことはありますか。
病院の調理は色々なジャンルのメニューが有り、自分が作った事の無いメニューの時は、苦労しました。
勤務中で、嬉しかったエピソードはありますか。
嬉しかったとは少し違いますが、県内外の色々なグループ施設で仕事をさせて頂いた経験はとても勉強になり、良かったです。
コロナ禍による自粛期間中、どんなことをしていますか。
子供と遊ぶ事が多いです。
コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。
マスクを外して出掛けたいです。
バトンが回ってきたデイケアのTさんから、
「いつもおいしいお食事をありがとうございます。優しさが漂うFさん、いつも少ない人数でお仕事をされていますが、スタッフの皆さんに何か気遣いされている事があるか教えてください。」と質問があります。
時間が掛かっても待つようにしています。間違っている所があっても、少し待ってみて気づかない時は、教えるようにしています。
今後の目標を教えて下さい。
自分も含めて、長く働くことの出来る職場作りをしていければと思います。
調理師職を目指す人へメッセージをお願いします。
調理の仕事は、とても体力のいる仕事ですが美味しい物を作れるようになると、家でも作ることが出来るので家族にも喜んでもらえて、一石二鳥ですよ。
患者さんへメッセージをお願いします。
たまに病院の食事とは思えない変わったメニューがでますが、チャレンジしてみて下さい。
次のバトンは誰に回しますか。
MSのYさん。よろしくお願いします。
全く面識が無いのに、突然申し訳ございません。
業務の内容や、やりがいについてお聞かせ願えればと思います。