徳島県作業療法士会主催の作業療法作品展に出展します。

毎年秋に「文化の森」にて開催されていた作品展ですが、
コロナ禍の影響もあり、2020年、2021年は中止されていました。
しかし、今年は感染対策を講じ、無事に開催されることに！👏

この作品展は、作業療法の普及・啓発を目的に実施されています。
みなさん、「作業療法」に触れる機会はありますか？
リハビリ　＝　理学療法　のイメージを持たれる方が多いと思います🤔
作業療法は「こころとからだのリハビリテーション」です。
子供からお年寄りまでを対象とし、仕事・遊びなど人間の生活全般に関わる諸活動を作業療法の「作業活動」と呼び、治療や援助もしくは指導の手段としてリハビリを行います。
作品作りも、作業療法の大切なリハビリプログラムのひとつです。
たくさんの思いの詰まった作品を、今回、作品展に出展することにしました✨

今回は、作品選びから設置する様子までをお伝えします。

１年間のたくさんの作品の中からどの作品を出展するか、スタッフで事前にミーティングをして決定しました。
それぞれの作品の思い出話がたくさんあり、作品決めは難航しました((+_+))

設置も、試行錯誤しながらレイアウトしました。
脚立にのぼって、「もうちょい右がいいんちゃう」などと声を掛け合ったり、
机の上に、作品が綺麗に見えるように並べたり・・・✨

場所と日時はこちらです！📝

文化の森 多目的活動室にて、9月2日～9月4日に開催！

時間は日により異なるので、以下のチラシをクリックしてご覧ください。

今まで、とくへいニュースでしか見る機会が無かった読者の皆様、
ぜひ直接見に来てくださいね！☺