当院のリハビリテーション科には20名以上が在籍しており、
病棟や外来、デイケアなど担当部署が異なるため、全員で集まることが難しいので貴重な時間です。
1階リハビリ室にて、スタッフがそれぞれの連絡事項を伝えます。
院内勉強会のお知らせや、必要書類の締切日など、皆が把握できるようにします。
この写真は、課長がインフルエンザ予防接種のお知らせを伝えているところでした。
その後、病棟と外来に担当者が分かれます。
病棟では、入院患者さんの状態把握をしたり、1日のリハビリスケジュールを確認し合います。
入社1年目の職員も、このときに上司に相談をし、ステップアップを図っています。
外来では、患者さんが来院するまでに電子カルテと向き合います。
これまでの診察記録を見て、リハビリ内容を確認します。
このようにリハビリスタッフは、毎日リハビリテーション前に情報収集やスケジュール調整をし、スムーズに業務を遂行しています。
リハビリについて質問やご相談がある方は、お気軽にお声がけください♪