デイケアにて、避難訓練を行いました。

職員が利用者さん役を行い、職員とともにデイケアの外へ避難。
1階から避難、2階から避難、そして車椅子を使用しての避難など、いろんなパターンを想定して取り組みました。

実際に119番通報の訓練も行いました。
落ち着いて冷静に、現場の情報を伝えることができました。

最後は、水消火器を使っての操作訓練。
数回触れたことのある職員や、初めて触れる職員など経験は様々です。

もし火災が起きた際には、消防隊が到着するまでの間に自信を持って初期消火に対応できるように、今後も継続して訓練する必要があります。

起きてしまってからでは間に合わない、災害に対する備え。
火災や地震などの大きな災害に見舞われる前に、災害時に必要な物や取るべき行動をしっかりシュミレーションをしておくことがとても大切です。

タイトルにもある通り、「もしもの備え」を、今後も徹底して参ります。