12月5日、徳島県理学療法士会主催の、「第6回徳島県臨床推論学会」が開催されます。
そこに当院の理学療法士が参加いたします。
演題は【第4/5腰椎推体固定術・推弓切除術後に座骨神経痛を呈した症例~移動能力の獲得を目指して~】です。
「患者さんと話していくうちに、生活をするためには特にQOLが大切だということを強く感じたため、この演題にしました。」とのことです。
本日のとくへいニュースのタイトルにある通り、当院のリハビリテーション部内でプレ発表を行いました!
ちなみに発表者は、入職1年目のスタッフです!
傍聴者は先輩スタッフ11名+某大学から実習に来ている学生1名の総勢12名でした。
プレ発表が始まる前には、「先輩方を前にして、少し不安です」と言っていましたが、その不安感は私たちに全然伝わることもなく、堂々とした様子での発表でした。
発表後は、先輩からの意見や質問などに答えており、去年開催された「第5回徳島県臨床推論学会」に参加していた先輩からは、どのような感じの雰囲気だったかなどを伝えてもらっていました。
また、実習生も分からない単語などを質問していて、プレ発表に参加していた全員が勉強になっていました。
リハビリテーション部には、頼れる先輩たちがたくさんいます!
文章の最終チェックなどを行って、12月5日の本番ファイトー!🔥