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とくへいニュース

リレーインタビュー【第34回】リハビリテーション部Hさん編

本日のとくへいニュースは、リレーインタビューです✨
第33回介護福祉士Iさんから、バトンを受け取ったのは・・・
リハビリテーション部で理学療法士として働くHさんです(*^▽^*)
勤務中は理学療法士として患者さんに寄り添い、休憩中はリハビリテーション部内の中心となって笑い話をしてくれています!
オンオフの切り替えがバッチリのHさんのインタビュー!

それではスタート!

理学療法士歴を教えて下さい。

12年目です。

理学療法士の資格を取得しようと思った理由を教えて下さい。

話せば長くなりますが…家族が病気をして、その時に担当していたPTさんの影響ですかね。
そのPTさんの前職は、私と同じ業界のサラリーマンだったんです(後半で詳しくお伝えします!)。
その後脱サラして理学療法士を目指したのですが、その時の年齢も同じでした。何か縁みたいなものを感じましたね。

認定理学療法士【代謝】を取られていますが、【代謝】とは何ですか。また、なぜ【代謝】を選んだのですか。

代謝とは、分かり易く言えば新陳代謝ですね。人間が生きていく上で呼吸や食事をしてエネルギーを作り出しますが、その一連の過程のことを代謝といいます。
認定理学療法士の【代謝】領域の中で私は糖尿病系を取得しました。糖尿病は糖の代謝がうまくいかず、血液中に糖が溢れ出す病気です。
徳島県は糖尿病がすごく多いので、患者さんに還元できればと思い資格を取りました。

他職種とも関わりがあると思いますが、とくにどの職種と関わりがありますか。そのときに大切にしていることを教えて下さい。

看護師さんですかね。理学療法士は夜勤をしないので、夜間帯の患者さんの様子を看護師さんから聞いて、ベッド周辺の環境を整備します。
昼間と夜間は全然行動が違う患者さんがいますので、転倒や転落を少しでも予防するために、協力して取り組んでいます。
その際は、看護師さん目線を大事にして参考にするようにしています。

リハビリ中は患者さんとどんな会話をしていますか。

ほとんどが世間話です。世間話をしながら人間関係を徐々に形成していきます。
会話はとても重要ですので、リハビリを始めたばかりの時、慣れてきた時、退院間際の時とでは会話の内容は違います。
いつも心がけていることは患者さんから気になっていることや、困っていることを相談してもらえるような理学療法士でいることです。

理学療法士になっていなかったら、どんな職業に就いていたと思いますか。

もうすでに理学療法士になる前に住宅メーカーで営業をしていました(笑)。

自粛期間中はどんなことをしていましたか。または、どんなことをしていますか。

県外に行くことを自粛していました。
飲み会も行ってませんねえ。ショッピングモールに行く回数も減らしていました。
自粛期間中はゴルフの動画を熱心に見ていました!

コロナウイルスが完全収束したら、一番に何をしたいですか。

家族で県外に旅行に行きたいです。
それと県外のリハスタッフとゴルフコンペがしたいです!

バトンが回ってきたIさんから、「いつも、ありがとうございます。実は、ものすごく頼りにしてます。そんなHさんに、徳島平成病院の職員として、またリハビリ職員として今後【こうあるべき】・【こうなりたい】など熱い思いがあれば教えて下さい。あと、Hさんは怒ることってあるんですか?」と質問があります。

徳島平成病院に変わって4年が経ちました。平成医療福祉グループの病院として、グループの理念や方針をしっかりと浸透させて地域医療を担っていきたいと考えています。
僕は温厚なので怒ることは滅多にありません!

今後の目標を教えて下さい。

地域の方々に、「入院するなら徳島平成病院がいい」と、みなさんに言ってもらえるようになることです!

理学療法士を目指す人へメッセージをお願いします。

とってもやりがいがある仕事です!でも自分が元気でないと患者さんを元気には出来ません。やる気と元気が必要です!!

患者さんへメッセージをお願いします。

また笑顔で生活が出来るように一緒にリハビリをがんばりましょう!

次のバトンは誰に回しますか。

同期である、Yさんです!(デイケア所属の理学療法士)
数年前に県外から帰ってきて、久しぶりの徳島ですが、子育てと仕事の両立をどのようにしているのですか?
また、当院のデイケアで仕事をしてみてどんな様子なのか聞きたいです。

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