今回の作業療法図鑑は、ブロック折り紙についてご紹介したいと思います。
ブロック折り紙
ブロック折り紙とは?
4㎝×7㎝程の紙を使用してブロックを作りそのブロックを何個も組み合わせて色々な作品を作っていくものです!
(上の写真は患者さんが作ったものです)
簡単な物ではブロック50個程度で完成するものもあれば、作品によっては700個以上必要な作品まであり、難易度は様々です。
自分で考えて作るのは大変なので、初めての方は本や資料を参考に作ってみてください!
準備物
- 4×7㎝の紙
- ボンド
- 参考にする資料
- 本等
ポイント
折り紙や画用紙を切っても代用可能です!
作業工程
まずは土台を作ってから模様になる様にしてブロックを差し込んでいきます。
差し込む際にボンドを付けると強度が強くなります!
また、差し込む角度や深さによって作品の出来栄えが変化します!