今回の作業療法図鑑は『まきまき手芸』について紹介します
まきまき手芸
用意するもの
- はさみ
- ボンド
- 両面テープ
- 糸(毛糸・刺繍糸)
- 土台(ガチャガチャカプセル、トピアリーボール)
- 飾り(フェルト、目玉シール、フェルトボール、リボン等)
ポイント
- 土台は新聞紙と半紙を丸めて水で固め、乾かしたものでもOK!
- 毛糸:難易度☆ 刺繍糸:難易度☆☆☆
作り方
- カプセルなどの土台に両面テープを貼ります。
- 糸を隙間なく巻きます。
- フェルトや目玉シートなどをつけて完成です!
目的や効果
- 単純で繰り返しの作業なので集中力が高まり、精神的安定に繋がります。
- つまむ動作や手首の曲げ伸ばし、腕をひねる動きにより手指や手首の操作性向上に繋がります。
難易度の設定をしてみましょう!
- 糸を持つ手や土台を持つ手など、右手・左手の役割を変えてみましょう!
- 時計回り・反時計回りなど糸の巻き方を変えてみましょう!