とくへいニュース 2020/10/21

徳平の取り組み～検査部編～

今回は、感染防止対策を行っている当院での取り組み、検査部編です！

血液検査や尿検査などは、臨床検査室にて調べています。
患者さんの検体を扱っている部署なので、感染防止対策にはとくに気を付けています。

まずは心電図室へ入る前のドアノブです。
多数の患者さんが触れるところなので、念入りにアルコール綿で拭き上げます。

次に呼び出しボタンです。
ボタン類に触れるときも、気にする方が多いと思います。
こちらも都度あるごとに拭き上げます。

検査室へ入ると・・・
どこの部署にもあるキーボード。
手洗いをこまめに行っていますが、さらにアルコール綿でも1日に数回拭き上げを行っています。

検体を見る顕微鏡です。
患者さんは触れることがありませんが、職員内での感染防止対策のため目の周りに触れやすい部分をしっかりと拭き上げます。

機械のタッチパネルも念入りに！
タッチパネルは指紋がよく残りやすいですよね。
しかし当院検査部は指紋が一切残らないように、職員一人ひとりが丁寧に拭き上げています(^_^)

これからの季節はインフルエンザにも気を付けなければなりません。
患者さん一人ひとりに万全な医療を提供できるよう、院内での感染防止対策に努めてまいります。

今後ともご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

これまでの徳平の取り組みはこちらからご覧ください✨